こんにちは
さてこのブログでは初の電化製品のレビュー記事となりますが、よろしくお願いいたします。
筆者の”おぼえがき”みたいな記事ですので乱筆乱文お許しください。
何分勉強不足で記事内容に違和感がありますがご了承ください。
また記事内に誤りがある場合はお知らせいただけると幸いです。
通話料金や回線速度などはイオンスマホのホームページをご覧ください。
以下文章は個人的な見解です。
さて仕事用の携帯電話をそろそろ作りたいなと、いろいろ計画してきました。
航空業界に格安航空会社LCC(ロー・コスト・キャリア)が登場したように
携帯電話業界にも”格安スマホ”が最近になって沢山登場してきました。
格安といっても普通に使う分では機能上の不便は無いので、サブ機としては持ってこいという感じです。
ほぼ乱立状態の格安スマホですが、契約におけるパターンは、
・ ヨドバシやビックカメラで新品の端末を購入して契約するもの
・ ゲオやブックオフなどで中古端末(主にドコモ端末)を購入して契約するもの
・ 過去に使用していたスマホを復活させるもの(SIMのみ購入する)
など方式も多種多様で、その辺はご自身で見比べるしかないようです。
メイン機はKDDIなのでガラケーをもう一台契約しようかとも思ったのですが、予想に反して利用料が高く、Y!モバイルなどの他の会社で契約した方が安いぐらいでした(汗)
私は10社ほどの格安スマホを見比べましたが、正直違いはあまり感じられませんでしたが、
その中で、スーパー小売大手のイオンとビックローブが運営するイオンスマホを選びました。
選んだ理由としては、
・ なにより身近なイオンが運営しているということ(個人的見解)
・ イオンの売り場で購入することが出来る。
・ 面倒な契約作業をやってもらえる。
・ いつでも解約することが出来る(違約金0円)
昼過ぎに近所のイオンに行って契約してきましたので簡単な契約の流れなどをご紹介したいと思います。
経費削減のためなのか、基本的にセールスの方はいませんので、自分からイオン直轄の店員さんを呼びます。
契約についての話を聞きたい旨を伝えると、実機とパンフレットを見せてくれます。
2015年1月現在イオンスマホが展開する端末は3種類で、最近発売されたのが富士通製のARROWS M01という端末です。今回はこの富士通製の端末を用いた契約についてのご紹介となります。
この他に、 idol2sというiphoneに似たようなネーミングのモノと、ジーニーという端末があります。
どれもandroid4.3又は4.4の端末ですが、ARROWS M01以外は中国製となります。
契約に必要なものは以下の通りです。
・身分を証明できるもの(運転免許・保険証など)
・本人名義のクレジットカード※
通常の携帯電話会社と違い口座引き落としは出来ず、クレジットカード決済オンリーですので本人名義のカードが必要です。
※またここが大きなデメリットですが、端末の分割24回払いは”イオンカード”のみでしか取扱してくれないので、通常のカード払いは1回払いのみですので、イオンカード持っていない方はカードを作らない以上、初期投資が高くなりそうです。こちらも本人名義のみ
よって未成年だけでの契約は出来ないそうです。印鑑は要りません。
氏名や住所などの個人情報などを専用の用紙に記入し、数十個の確認事項を一問一答されます。
運転免許はコピーを取られますが終了後返却されます。
すべての契約作業が終了後、1時間ほど待たされるのでイオンの中で待ってました。
大体1時間掛からない位で呼び出されるので引き取りに行きます。
ケースや液晶保護フィルムなどは多分イオンでしか売ってないと思いますので必要でしたら購入しましょう。
おそらく端末販売が完了した後は製造されないと思うので早めに購入しておくといいと思います。
いよいよ端末の紹介となりました。
端末名 ARROWS M01(アローズ)
製造元 富士通
製造国 日本
OS android 4.4
メモリ ROM8GB/RAM1GB
バッテリー 2500mAh
画面 4.5インチ
カメラ メイン800万画素/正面130万画素
と格安スマホの中では、なかなかのスペックのように感じます。
大手3社キャリアの端末と比べても見劣りしないと思いますね。
同社スマホは電池の発熱が多く”高級電子カイロ”と比喩された過去もありますが、今のところ異常な発熱は感じられません。
SIMフリーの端末なのでキャリア名などは本体や箱に刻まれていません。
付属品は充電ケーブル、充電用USBアダプター、充電スタンドなど一昔前の携帯電話を彷彿させるような豪華な内容です。今は充電器すら付属しないのが当たり前ですからね。
usbのインターフェイスはmicroUSBですので汎用製品が使えます。
画面は4.5インチで片手に収まる程度
色は黒と白があります。今回は黒にしました。
左端はIphone4S、右端はxperiaSOL24、
ブラウジングはサクサク動いて気持ちいいです。
特にキャリアスマホと操作上異なる点は見当たりません。
youtubeの動作はwi-fiではスムーズに動作します、LTE回線上では若干ラグがありますが普通に見れる程度です。ただし通信回線は1GB(+300円で5GB)で制限が掛かるので要注意です。
スクールアイドルフェスティバルは連打もスムーズに動作しました。
USB差し込み口とバッテリーカバーを閉じれば完全防水になるのでお風呂でyoutubeなんてことも可能です。 ワンセグは非搭載なので”いろいろと安心”です(意味深)
使ってみてですが、ほとんど機能的には3社キャリアと比べても劣らないように感じました。
一応の留意点ですが、
・ 留守番電話は無し(オプションという設定もなし)
・ キャッチホンは無し
・ LINEは使用可能ですがID検索には非対応
・ おさいふケータイ非搭載(M01の場合)
・ かけ放題などのプランは無い
といった感じで一部の機能やプランは制限されます、個人差はありますが一般的な使い方をする分は問題ないと思われます。音声通話はドコモエリアと同じなので安心です。
ガラケーのような金額でスマホを持ちたい方、メイン機を持っていてサブ機が欲しいなという方にはオススメです。
簡単でしたが参考になれば幸いです。
それでは、また次回
さてこのブログでは初の電化製品のレビュー記事となりますが、よろしくお願いいたします。
筆者の”おぼえがき”みたいな記事ですので乱筆乱文お許しください。
何分勉強不足で記事内容に違和感がありますがご了承ください。
また記事内に誤りがある場合はお知らせいただけると幸いです。
通話料金や回線速度などはイオンスマホのホームページをご覧ください。
以下文章は個人的な見解です。
さて仕事用の携帯電話をそろそろ作りたいなと、いろいろ計画してきました。
航空業界に格安航空会社LCC(ロー・コスト・キャリア)が登場したように
携帯電話業界にも”格安スマホ”が最近になって沢山登場してきました。
格安といっても普通に使う分では機能上の不便は無いので、サブ機としては持ってこいという感じです。
ほぼ乱立状態の格安スマホですが、契約におけるパターンは、
・ ヨドバシやビックカメラで新品の端末を購入して契約するもの
・ ゲオやブックオフなどで中古端末(主にドコモ端末)を購入して契約するもの
・ 過去に使用していたスマホを復活させるもの(SIMのみ購入する)
など方式も多種多様で、その辺はご自身で見比べるしかないようです。
メイン機はKDDIなのでガラケーをもう一台契約しようかとも思ったのですが、予想に反して利用料が高く、Y!モバイルなどの他の会社で契約した方が安いぐらいでした(汗)
私は10社ほどの格安スマホを見比べましたが、正直違いはあまり感じられませんでしたが、
その中で、スーパー小売大手のイオンとビックローブが運営するイオンスマホを選びました。
選んだ理由としては、
・ なにより身近なイオンが運営しているということ(個人的見解)
・ イオンの売り場で購入することが出来る。
・ 面倒な契約作業をやってもらえる。
・ いつでも解約することが出来る(違約金0円)
昼過ぎに近所のイオンに行って契約してきましたので簡単な契約の流れなどをご紹介したいと思います。
経費削減のためなのか、基本的にセールスの方はいませんので、自分からイオン直轄の店員さんを呼びます。
契約についての話を聞きたい旨を伝えると、実機とパンフレットを見せてくれます。
2015年1月現在イオンスマホが展開する端末は3種類で、最近発売されたのが富士通製のARROWS M01という端末です。今回はこの富士通製の端末を用いた契約についてのご紹介となります。
この他に、 idol2sというiphoneに似たようなネーミングのモノと、ジーニーという端末があります。
どれもandroid4.3又は4.4の端末ですが、ARROWS M01以外は中国製となります。
契約に必要なものは以下の通りです。
・身分を証明できるもの(運転免許・保険証など)
・本人名義のクレジットカード※
通常の携帯電話会社と違い口座引き落としは出来ず、クレジットカード決済オンリーですので本人名義のカードが必要です。
※またここが大きなデメリットですが、端末の分割24回払いは”イオンカード”のみでしか取扱してくれないので、通常のカード払いは1回払いのみですので、イオンカード持っていない方はカードを作らない以上、初期投資が高くなりそうです。こちらも本人名義のみ
よって未成年だけでの契約は出来ないそうです。印鑑は要りません。
氏名や住所などの個人情報などを専用の用紙に記入し、数十個の確認事項を一問一答されます。
運転免許はコピーを取られますが終了後返却されます。
すべての契約作業が終了後、1時間ほど待たされるのでイオンの中で待ってました。
大体1時間掛からない位で呼び出されるので引き取りに行きます。
ケースや液晶保護フィルムなどは多分イオンでしか売ってないと思いますので必要でしたら購入しましょう。
おそらく端末販売が完了した後は製造されないと思うので早めに購入しておくといいと思います。
いよいよ端末の紹介となりました。
端末名 ARROWS M01(アローズ)
製造元 富士通
製造国 日本
OS android 4.4
メモリ ROM8GB/RAM1GB
バッテリー 2500mAh
画面 4.5インチ
カメラ メイン800万画素/正面130万画素
と格安スマホの中では、なかなかのスペックのように感じます。
大手3社キャリアの端末と比べても見劣りしないと思いますね。
同社スマホは電池の発熱が多く”高級電子カイロ”と比喩された過去もありますが、今のところ異常な発熱は感じられません。
SIMフリーの端末なのでキャリア名などは本体や箱に刻まれていません。
付属品は充電ケーブル、充電用USBアダプター、充電スタンドなど一昔前の携帯電話を彷彿させるような豪華な内容です。今は充電器すら付属しないのが当たり前ですからね。
usbのインターフェイスはmicroUSBですので汎用製品が使えます。
画面は4.5インチで片手に収まる程度
色は黒と白があります。今回は黒にしました。
左端はIphone4S、右端はxperiaSOL24、
ブラウジングはサクサク動いて気持ちいいです。
特にキャリアスマホと操作上異なる点は見当たりません。
youtubeの動作はwi-fiではスムーズに動作します、LTE回線上では若干ラグがありますが普通に見れる程度です。ただし通信回線は1GB(+300円で5GB)で制限が掛かるので要注意です。
スクールアイドルフェスティバルは連打もスムーズに動作しました。
USB差し込み口とバッテリーカバーを閉じれば完全防水になるのでお風呂でyoutubeなんてことも可能です。 ワンセグは非搭載なので”いろいろと安心”です(意味深)
使ってみてですが、ほとんど機能的には3社キャリアと比べても劣らないように感じました。
一応の留意点ですが、
・ 留守番電話は無し(オプションという設定もなし)
・ キャッチホンは無し
・ LINEは使用可能ですがID検索には非対応
・ おさいふケータイ非搭載(M01の場合)
・ かけ放題などのプランは無い
といった感じで一部の機能やプランは制限されます、個人差はありますが一般的な使い方をする分は問題ないと思われます。音声通話はドコモエリアと同じなので安心です。
ガラケーのような金額でスマホを持ちたい方、メイン機を持っていてサブ機が欲しいなという方にはオススメです。
簡単でしたが参考になれば幸いです。
それでは、また次回