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ここに移ってからは初の鉄道模型ネタですが、こちらの話題もどうぞよろしくお願いいたします。


マイクロエース社製、京急2100形を入手いたしました。

人気な事業者かつ再販がなかなかされないマイクロ製ということもあり、この標準塗装のモデルは、市場で売価の倍以上のプレ値を付けているところもあるようですが、運よく売価の半値ほどで購入いたしました。

 






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中古ではありますが使用感の無い美品でした。

GMでも古くからラインナップされている2100形ですが、FW動力や行先灯点灯(種別灯の2色再現)などを考えるとこちらの方がよくできていると思います。GMでは歌う電車でお馴染みの通称ドレミファインバーターのタイプと機器更新車のタイプ両方が製品化されていますが、マイクロ製はドレミファのみです。(模型的には床下機器の違いだけですね)
両社ともKEIKYUブルースカイトレインもラインナップされています。

普段は関東私鉄の製品が多いGM製を好む小生ですが、こればっかりはマイクロ製に軍配が揚がります。










お手軽加工を施してみます。

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富士川車輌工業製の乗務員室仕切りステッカーを使ってみました。

このステッカー、GM製の京急電車に合わせて作られている為、そのままでは貼りつけることが出来ません、そこで黒く塗装した0.5mmプラシートに貼りつけ、左右を切り詰めています。

これで若干ですが奥行きが出たかと思います。








最後は新1000形(GM製)との並びで        
 
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京成や北総なども揃えて走らせてみたいですね。


それでは。