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前回の更新ですが多くの反応がありまして嬉しい限りです。
ありがとうございます。

さて今回は後編です。

通常は一般の入場は固くお断りしているそうですが今回特別に見学をさせていただきました。





●この記事についてのお願い●
当ページに掲載した画像は、ジェイアール北海道バス株式会社様・沿岸バス株式会社様より特別に許可を得て営業所構内や回転場内などで撮影したものです。なおこの記事に限った事ではありませんが、特筆が無い限りは画像の著作権は筆者にありますのでご理解ください。








ずらっと並んでいる沿岸バスですが一部をご紹介します。



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▲白い皆さん

一目瞭然ですが、
右から元自家用・神奈中・都営・神奈中という面々になります。

他の事業者とは異なり、元の事業者の特徴を残したまま運用されています。







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一方近年は自社発注車の増備も活発に行われているようで真新しいエアロスターもおりました。
窓周りがブラックアウトされていないのが素敵です。
塩害のせいか少し錆が目立っています。







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▲復刻塗装のブルーリボン

また復刻塗装のバスは乗ってきた車だけではなくブルーリボンも施されています。
こちらは93年式元JR東海バスの車両です。
中扉は使われていません。









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▲日野ウィングが眩しいセレガがやってきました。

いい感じにサビサビのセレガは95年式
近く置き換え対象になるか微妙なラインですが素敵なセレガです。







1時間程度見学させていただいたのち留萌を後にします。






 


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▲国稀酒造の駐車場にて

復路の途中で先ほど通過した増毛の酒蔵である国稀酒造(くにまれ)さんで寄り道
参加者の皆様は豊富な地酒の試飲や樽の見学されていました。










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▲札幌へ向けて日本海を南下します。

この車もまさか海を見ることになるとは思っていなかったでしょう






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▲中央バスの特急幌(ぽろ)行きとの出会い






その後2時間ほどかけて無事札幌へと帰還しました。







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一時期は多くの台数を誇ったJHBの元都営バスのブルーリボンですが、
現在残っているのはこの一台のみ。
これから最後の活躍をします。




主催・企画のくろさきさん
参加者の皆様
ジェイ・アール北海道バスの担当者様・ドライバー様(お二人)
沿岸バスの担当者様・ドライバー様

特にドライバー様。全行程の安全運転お疲れさまでした。

この度は、ありがとうございました。
この場はございますが、お礼申し上げます。




それでは。